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魚釣りにも全力投球していました

2018年02月14日

古川さんからバトンをいただきました馬渡です。
餃子の馬渡は、昨年、創業五十周年を迎えました。なので、生まれた頃から餃子屋です!
しかしながら、初めは家業の餃子屋を継ぐつもりは全くなく、インテリアデザインの道に進み、最終学歴が全く関係ない「九州デザイナー学院」ですw
デザインの重要性は、デザイナーさんと少しは共有理解できるところだと自負しています。

お約束の餃子の話に行きたいところですが、餃子の話はしません(^^;)
引退という言葉はふさわしくないとは思いますが、魚釣りを少したしなめていました。
趣味が高じて、某有名メーカー2社とスポンサー契約を結び、発売前の商品開発や販促、雑誌の連載・取材など、仕事同様、全力投球していました!

発売前のルアー・糸・竿をテストするために、日本のあらゆる海を釣行し、ましてや、インドネシアやオーストラリア、グアムなどの海へ足を運びました。

思い出は、メーカー同行の元、インドネシアに商談もかねて釣行に行った際に、なぜか私のためにサイン会の会場が設けられ、会場に行くと500人ほどの釣り人が待ち構えており、当然サインなども書けるわけもなく、色紙やキャップ、衣類などに、カタカナの「マ」の字を全員にサインしました!
(ペテンですよね・・・w)
4年前にメーカーとの契約を更新せず、一般の釣り人となって、子供とたまに行く釣りが楽しみになりました。

第一線から退いてみると、一つの道を究めることの凄さを実感しています。これからは、『餃子道』で極めていきたいと思っております(笑)

餃子の主原料であるキャベツをつくっておられる、永友飛鳥さんにバトンをわたします。