こだわりの飼育法から生まれたハーブ牛の加工品

四種類のハーブを含む専用飼料を与え、二年かけて大事に育てられたハーブ牛（交雑種）。そのお肉は、ビタミンEを多く含むため鮮度が落ちにくく、上質な脂は口溶けも良く、もたれにくいのでお腹いっぱいに食べられます。藤原牧場の牛舎では、みっちりと身の詰まった、それは大きな牛たちがゆったりと過ごしていました。「大切に育てたからこそ、余すことなくたくさん食べてほしい。」と、直売所とレストラン〝やまんうえ〟で、お肉そのものはもちろん、加工品の開発・販売や様々な料理を通して、日々ハーブ牛の美味しさを伝えています。その中でも、じっくり煮込んだ牛すじと、地元産焼酎のオロみに漬け込みやわらかくしたサイコロステーキは自慢の2品です。

・牛すじしぐれ煮（300g）
・焼酎もろみ漬けサイコロステーキ（300g）